(闽江学院外国语学院,福建 福州 350108)
日语类义词的区别使用一直是日语学习过程中的难点之一。对一组类义词的异同进行分析理解时,通常会通过查阅相关辞典来寻找答案,但有时结果并不尽如人意。例如,「付き合い」与「交わり」两个类义词的语义,在《大辞林》(第三版)[1]和《广辞苑》(第五版)[2]中的义项解释分别如表1、表2所示。
表1 《大辞林》(第三版)中关于「付き合い」与「交わり」的义项解释Tab.1 Entries of 「付き合い」 and 「交わり」 in the third edition of Daijirin
表2 《广辞苑》(第五版)中关于「付き合い」与「交わり」的义项解释Tab.2 Entries of 「 付き合い」 and 「交わり」 in the fifth edition of Koujien
从表1和表2的义项解释中可以看出,「付き合い」与「交わり」在两本辞典中的义项①都表示“交往、交际”的意思,二者为类义词关系[3]。很明显,它们之间互为解释,无法区别其中的不同点,这必将导致日语学习者在实际运用中产生困惑,无所适从。本文通过分析「付き合い」与「交わり」的语料库(1)本文所采用的语料库是供线上查询的日语用例辞典,网址为:http://yourei.jp/。该用例辞典汇总了各种日语文学书籍里的用例,极具可靠性和权威性。以下文中的用例若没有特殊标注,均来自该日语用例辞典。用例,对二者在“交往、交际”语义下的异同进行对比研究。
通过考察分析「付き合い」与「交わり」的语料库用例,发现“交往、交际”语义下的「付き合い」与「交わり」在实际的语言运用中,在交往对象、交往时间与程度、常用词汇构成、敬语中的运用、感情色彩与语体色彩五个方面存在着较多的差异。由于感情色彩与语体色彩方面的对比是建立在其他四个方面的分析基础上,故本章节将先分析二者在交往对象、交往时间与程度、常用词汇构成、敬语中的运用方面的差异,而感情色彩与语体色彩方面的差异将放在第三章节进行对比分析。
1.交往对象
「付き合い」的交往、交际对象可以是个人、团体组织、生物等。
例1:功の転校のため彼との付き合いはそれで終わった。
例2:付き合いのある会社に何件か電話を入れると、十二時になった。
例3:だが、暴力団と付き合いがあると知ったのは、ずっと後のことだ。
例4:虫との付き合いは、私の性格形成に影響が大きい。
例1中的“彼”是表达个人的交往、交际,例2和例3中的“会社”“暴力団”表示交往的团体组织,例4中的“虫”表示交往的生物。
从以上例子可以看出,「付き合い」的交往对象涉及范围较广,可以是个人、团体、生物等。这种“交往、交际”,有时还特指男女间的恋爱或以结婚为目的交往,如例5~例8。
例5:あのふたりは、普通の恋人同士のように、べたべたとした付き合いはしていないだろう。
例6:中学時代、初めて恋愛と呼べる形の付き合いをした僕は、夢中だった。
例7:けど、ジュン君は、男と女としての付き合いを望んでるよね?
例8:それも遊びではなく、結婚を前提とした付き合いがしたいと正にいった。しかし長井清美はきっぱりと断った。
2.交往时间与程度
「付き合い」的交往时间可长可短,交往程度可深可浅。
例9:それに彼らは中学時代からの付き合いだけに、親密な空気が漂っている。
例10:俺は、長い付き合いの友人たちは信じられるが、他人は信じられない。
例11:劇団員の中に長屋と顔見知り程度の付き合いがある者はいた。長屋は東京シャンハイボーイズを退団して郷里に引っ込んだあとも、東京に出たときには、たまに古巣の劇団に顔を出している。
例12:ただし、同じクラスになった事がほとんどなく、ずっと顔を合わせた時に挨拶する程度の付き合いでしかありませんでした。
例9和例10中,从“中学時代から”“長い”这两个修饰词可以看出交往时间长,从“親密な空気”“信じられる”可以看出交往程度深。而从例11和例12中的“顔見知り程度”“挨拶する程度”可以看出,交往时间短且交往程度浅。
3.常用词汇构成
「付き合い」常常以“名词+付き合い”的形式构成复合名词,前接名词绝大部分是表示交往、交际的对象。
例13:仕事が終わると仲間付き合いでよく飲んだが、最近は息子たちとの晩酌が楽しみになった。
例14:何年も会っていなかったというのもあるが、元々里恵の一家はあまり、親戚付き合いをしない。
例15:一年あまり恋人付き合いをしたが、どこかしっくりこない感じが消えず、けっきょく別れてしまった。
例16:うちは元々来客は少ないし、まわりに家がないから近付き合いも少ない。
例17:あたし、大学に来てから決定的に変ったことって、人間付き合いがよくなったことだと思う。
例18:女付き合いを止めた正道は、毎晩早く帰ってきて、時間を持て余していた。
例13~例18中,「付き合い」的前接名词“仲間”“親戚”“恋人”“近”“人間”“女”都可以解释为交往的对象。
4.敬语中的运用
「付き合い」常常以“お付き合い”的形式表示敬意,体现了人与人之间的社会地位。
例19:それからの川上さんとのお付き合いは、電話で時折、お話しする程度でした。
例20:わたしは野崎さんとお付き合いをしておりました。秘書課に配属されてすぐ付き合うようになりましたから、もう三年ほどになります。
例21:僕と井坂先生とは、ひょんなご縁で以前よりちょっとしたお付き合いがあった。
例19~例21中,从“お話しする”“しておりました”“井坂先生”这些字眼都可以看出说话者对话题中人物的尊敬之意。
1.交往对象
例22:また、アンデルセンは旅に出ることによって、当代の著名な作家·詩人と交わりを結びました。
例23:家産を傾けてでも天下の英雄豪傑と交わりを結び、義侠を好んで門客を養った。
例24:父の交友関係から、幼い頃より著名人との交わりを持っていた。
例25:彼は、神様との交わりの大切さを神学生たちに次のように強調していた。
从例22~例25可以看出,「交わり」交往、交际的对象多数为人,交往、交际范围相对狭窄,且交往人物多为有学识、有胆识、具豪情的人物或名人,有时甚至是带有宗教色彩的神灵。
2.交往时间与程度
「交わり」的交往时间一般比较长,且交往程度比较深。
例26:揚州八怪の一人である羅聘との交わりが深く、その印を多く刻している。
例27:以来二人は、まったく旧怨を忘れ、生死の交わりを結んだという。
例28:梅川と荒尾は自他共に刎頸の交わりと認める切っても切れない間柄だ。
从例26~例28中可以看出,「交わり」的交往时间一般比较长,且交往程度比较深。
3.常用词汇构成
除了「人交わり」这种组合形式外,「交わり」常构成“名词+の+交わり”的短语形式。
例29:東條の対人関係は、「君子の交わりは淡きこと水の如し」の対極にあった。
例30:「刎頚の交わり」という言葉があるが、これは首を切られても悔いが無いような親しい友人関係のことである。
例31:この事から後世の人は二人の厚い友情を管鮑の交わりと呼んで大いに称えた。
例32:義堂は自らの日記に、自分と基氏は立場の違いなどを考慮せず、友人のように水魚の交わりをしてきた、と綴っている。
从以上例子可以看出,「交わり」常构成“名词+の+交わり”的短语形式,这些短语基本上都有其典故所在,且这些典故基本都是来自于中国。它在表达形式上也是依照汉语的表达形式,比如例29中的“君子の交わり”(君子之交),例30中的“刎頚の交わり”(刎颈之交),例31中的“管鮑の交わり”(管鲍之交),例32中的“水魚の交わり”(鱼水之交)等。
4.敬语中的运用
通过语料库查找,「お交わり」的敬语表达方式较多地出现在教会礼拜等场合。「交わり」所表达的“交往、交际”摆脱了世俗的繁文缛节,是一种注重精神层面的交往,是一种对神灵的敬畏之心和信仰之情,也是一种在神灵旨意下的交往、交际。这种“交往、交际”不是简单的社会人际关系的交往,更多的是祈求神灵福音的庇佑,如例33。
例33:こうした信仰実践の目的は、神とのお交わりに信者が向かうことを助けると考えられている。
如上文所提及,之所以另列章节将「付き合い」与「交わり」二者的感情色彩与语体色彩进行对比分析,是因为感情色彩与语体色彩的对比分析是在前述四个方面的比较基础上进行的。
词义的感情色彩和语体色彩方面的差异,是造成大量类义词存在的一个主要因素[4]。词义的感情色彩,就是说话人对所陈述的事物持有不同的态度,在用词方面带有褒奖、喜爱或贬斥、厌恶的色彩[5]。而从词的语体色彩来看,可分为口头语言和书面语言。口头语言是指日常生活里讲话常用的词语,平实易懂,朴素自然,富有生活气息;而书面语言多用于议论性文章、科技性文章或机关、团体等的公文函电,有时也用在讲演里,比较严谨、庄重[5]。
从本文第二大点的第(一)点的分析中可以得知,「付き合い」所体现出来的感情色彩是褒贬皆可的,如例9就体现了美好友情,充满了褒义色彩;而例3中交往的对象是“暴力団”,“暴力団”即是“黑社会组织”,这样的交往就带有贬义色彩。
另外,「付き合い」“交往、交际”的本质是体现人作为社会的一员,为了生计,为了维持人际关系而与各方面打交道或进行应酬的社会生活画面。打交道的对象五花八门,可以是朋友,也可以是坏人;可以是恋人、生意伙伴、位居高位者,也可以是感兴趣的生物等等,通过「付き合い」所描绘出来的画面充满了社会生活气息。因此,「付き合い」属于口头语言。
从本文第二大点的第(二)点的分析可以得知,「交わり」“交往、交际”的本质是体现人与人之间的崇拜、忠义、豪情、友情等情感特征,充满了褒义色彩。特别是其中的“名词+の+交わり”形式的短语,这些短语表达基本取自中国古代典故,散发着中国古老历史文化的魅力。
在语体色彩方面,《日本常用谚语成语辞典》中都能查找到“君子の交わり”(君子之交),“刎頚の交わり”(刎颈之交),“管鮑の交わり”(管鲍之交),“水魚の交わり”(鱼水之交)”之类的表达[6]。我们知道,日本的谚语和成语,特别是从汉语转化过来的谚语和成语,多用文言词汇来表达,这些文言词汇属于书面语言。类似的表达还有以下比较常见的短语,如:断金の交わり、忘年の交わり、爾汝の交わり等。
另外,在一些演讲场合中也会经常听到这样的措辞,如国务院前总理温家宝于2007年4月12日在日本国会上的演讲稿《为了友谊与合作》中有这样一段文字:“第一,增进互信,履行承诺。中国古代先贤说,与国人交止于信,与朋友交言而有信。”[7]对其中的“中国古代先贤说,与国人交止于信,与朋友交言而有信”的行文,官方给出的相应日语译文如下:中国古代の先賢は、「国人と交わりては、信に止まれり」(国や人との付き合いは、信用を守ることが大事である)「朋友と交わりて、言ひて信あり」(友達との付き合いは、有言実行が大事である)と言われました。很明显可以看出,以上日语译文充分做到了对应翻译,充分重现了汉语文言文的风采。由此可以说明「交わり」是属于书面语言。
从以上的对比分析可知,「付き合い」和「交わり」的共同点是都带有“交往、交际”的意思,但二者之间又有所不同,具体归纳总结如下:
1.从交往对象来看,「付き合い」交往的对象涉及范围比较大,可以是人、生物等;「交わり」交往的对象涉及范围相对较窄,多为人,有时也为神灵;在交往对象为人时,「付き合い」交往的对象可以是朋友也可以是坏人,可以是恋人、生意伙伴、位居高位者;「交わり」交往的对象多为有学识、有胆识、具豪情的人物或名人。
2.从交往时间与交往程度来看,「付き合い」的交往时间可长可短,交往程度可深可浅;「交わり」的交往时间一般比较长,且交往程度比较深。
3.从常用词汇构成情况来看,「付き合い」常常以“名词+付き合い”的形式构成复合名词,前接名词绝大部分是表示交往、交际的对象;「交わり」除了“人交わり”这种组合形式外,常构成“名词+の+交わり”的短语形式,前接名词基本上是带有典故的特有词汇。
4.从敬语运用情况来看,「付き合い」常常以“お付き合い”的形式表示敬意,体现了人与人之间的社会生活地位关系;「交わり」的敬语表达方式较多地出现在教会礼拜等场合。
5.从感情色彩与语体色彩来看,「付き合い」所体现出来的感情色彩是褒贬皆可,充满了社会生活气息,属于口头语言;「交わり」所体现出来的感情色彩是褒义色彩,它所表达的“交往、交际”更注重精神方面的交流与思想碰撞,内涵深刻,属于书面语言。
通过以上的分析总结,对例34和例35中「付き合い」与「交わり」的运用就比较明朗了。
例34:幼少の頃から身体が弱く、内向的で、人との付き合いが非常に苦手だった私のことを、その点彼らはよく理解してくれていた。
例35:親しく、腹をわって語りあうような交わりは、二度と望めなくなるのだ。
例34可以翻译为:他们非常理解我这点,从小体弱、内向的我不擅长与人打交道。该例之所以用「付き合い」,就是为了强调“与社会中的方方面面打交道”的意思。例35可以翻译为:再也不能期待亲密无间、推心置腹般交谈的那种交往了。这里显然是为了强调一种深厚情感的交流,所以用「交わり」。
综上,本文以“交往、交际”语义下的日语类义词「付き合い」与「交わり」为研究对象,通过分析二者的语料库用例,从交往对象、交往时间与程度、常用词汇构成、敬语中的运用、感情色彩与语体色彩五个方面分析了二者在实际运用中的异同。结果显示,对于一些日语类义词现象,如果单靠查字典、从汉译的角度去理解的话,就会导致词的误用。这种现象不局限于本文所分析的日语类义词,从日语惯用句型的角度,也可以观察到此类现象。至于如何更系统地总结和阐明这类问题,将留作今后的课题再作深入探讨。