大连理工大学 刘 莉 赵圣花
「とき」用于连接两个句子,表示由后续主句体现的状态、动作、现象成立的时间,使用范围较广。可是,在教学过程中,经常出现这种现象,由于学生对「とき」的用法掌握得不够准确,导致在用这个词进行日语表达时出现很多错误。下面就将经常出现的一些问题进行归纳、整理、分析,以便广大读者今后能正确地理解和使用。
(1) 休みとき(→休みのとき)、子供とサッカーをします。/休息时和孩子踢足球。
(2) 夜静かとき(→静かなとき)、詩を書きます。/夜晚安静时写诗。
(3) 大学に入ったばかりとき(→ばかりのとき)、日本語は全然できなかった。/刚上大学时,一点儿日语也不会讲。
(4) 若かったとき(→若いとき)、あまり勉強しませんでした。/年轻时,没怎么学习。
在「とき」这个词的误用中,经常可以看到「とき」与前面的词接续时出现错误。因为「とき」这个词的词性属于名词,所以在连接各种用言时应该连接用言的连体形。特别是形容动词,应该是「形容動詞語幹+な」接续「とき」。另外,连接名词时,两个名词之间应该用助词「の」接续。修饰「とき」的形容词句的时态,不受主句时态的影响。
(5) 朝友達に会うとき(→会ったとき)、「おはよう」と言います。/早上见到朋友时,说「おはよう」。
(6) 北海道はとても寒いですから、困るとき(→困ったとき)教えてください。/北海道很冷,有困难时请告诉我。
(7) 疲れるとき(→疲れたとき)、ゆっくりお風呂に入ります。/疲劳时好好洗个澡。
(8) うちへ帰ったとき(→帰るとき)、課長に挨拶をして部屋を出た。/回家时,和科长打过招呼后走出房间。
(9) 汽車が通ったとき(→通るとき)、踏切がしまる。/火车通过时,铁路道口关闭。
「~したとき」强调的是该句所表示的内容先于主句之前完成,而「~するとき」强调的则是该句所表示的内容与主句同时、或者发生在主句之后。例如『朝友達に会ったとき、「おはよう」と言います』,问候“早上好”时,见到朋友的动作已经完成,所以要说成「友達に会ったとき」。再举一例,「うちへ帰るとき、課長に挨拶をして部屋を出た」,说话者离开办公室前和科长打招呼时,“回家”这个具体动作还没有开始进行,所以要说成「うちへ帰るとき」。
(10) この間、友達が病気のときは(→病気のときに)、わたしが看病しました。/前些天朋友生病时我照顾他了。
(11) ニューヨークで働いていたときは(→働いていたときに)、彼女と知り合った。/在纽约工作时和她相识了。
(12) 家を出たときは(→出たときに)、忘れ物に気が付いた。/离开家时,发现忘记东西了。
(13) アメリカへ行ったときは(→行ったときに)、昔の友人の家に泊めてもらった。/去美国时,住在老朋友家了。
「ときに」主要表示的是某一个时点上进行了怎样的行为或者发生了什么样的事情。它所强调的内容是一次性的、个别的。例如「家を出たときに、忘れ物に気が付いた」,强调的是“出门的时候发现忘记东西了”。如果换成「家を出たときは」,则后面通常应为说话人的判断表达。
(14) 手紙を書いたとき(→書いてから)、郵便局で出します。/写好信后在邮局寄出。
(15) 小林さんが来たとき(→来てから)、食事を始めましょう。/小林来了咱们就开饭吧。
(16) 今は昼休みですので、1時になったとき(→なってから)来て下さい。/现在午休,请一点以后来。
(17) 熱いとき(→うちに)、食べてください。/请趁热吃。
(18) 体が丈夫なとき(→うちに)、一度富士山に登ってみたいです。/趁身体还硬朗,想爬一次富士山。
「とき」强调的是一个时间的概念,即“在……的时候”。「てから」强调的是动作进行的先后顺序,一般在想明确说明两个动作或两件事情在时间上的先后顺序时使用。例如「手紙を書いてから、郵便局で出します」这句话,「手紙を書く」与「郵便局で出す」这两个动作之间最典型的特点就是时间上的先后顺序,因此要用「てから」来连接。另外,「うちに」通常接在状态性的表达方式后面,强调其状态结束之前必须要实现主句的动作(否则将出现令人失望的结果)。例如「熱いうちに、食べてください」这句话,它强调的是“食物要赶在凉之前趁热吃才好吃”,而不是单纯指动作发生的时间。
(19) 先生に会ったとき(→会ったら)、あいさつをする。/见到老师的话打招呼问好。
(20) 会議が終わったとき(→終わったら)、食事をしに行きましょう。/会议结束了的话,我们去吃饭吧。
(21) 亡くなった息子の写真を見るとき(→見ると)、涙が出ます。/一看到逝去儿子的照片,就流眼泪。
(22) お金と暇があるとき(→あると)、よく外国へ旅行に行きます。/如果有钱和时间的话,我要经常去外国旅行。
「とき」和「たら」「と」最大的区别在于「とき」仅仅把“……时候”作为一个时间的概念,而「たら」「と」则把前项内容作为一个条件,出现了前句的情况,就会引起后句的内容。例如「会議が終わったら、食事をしに行きましょう」这句话中,「会議が終わる」就是一个条件,实现了这个条件才可以进行后面「食事をしに行く」的动作。
(23) ご用のときは(とき)、ベルを押してください。/有事时,请按铃。
(24) 外国へ行くときは(とき)、パスポートが必要だ。/去外国时,需要护照。
(25) 祖父は体の調子がいいときは(とき)、外を散歩する。/祖父身体状况好时出去散步。
上述句子用「ときは」与「とき」都可以,「ときは」有“某种情况成立”的语感,作为一种条件,表示“如果某种情况成立,就会如何如何……”,后句多为说话人的判断表达。另外「ときは」在很多场合下还有一种对比、对照的含义。例如「祖父は体の調子がいいときは、外を散歩する」,特别提出「体の調子がいいときは」,让人感觉到其他的时候祖父由于身体不好是不出去散步的。
另外,在日语表达中有时会看到这样的句子:「明日遊びに行くとき食べ物は冷蔵庫に入れてある」。在这个句子中,「明日遊びに行くとき」是一个名词词组,如果作连体修饰语的话,应该说成「明日遊びに行くときの食べ物は冷蔵庫に入れてある」。这个句子还可以说成「明日遊びに行くとき、食べ物は冷蔵庫に入れておく」。
在这里,食物不是要带走的东西,而是出去的时候,食物不放在冰箱里怕坏了。