黑龙江大学 卢万才
上期介绍了“自谦语Ⅰ形式动词”中的“(1)「お/ご~する」”形式。本期将接着介绍“自谦语Ⅰ形式动词”(2)~(6)的形式以及“4.自谦语Ⅰ补助动词”。
本期介绍的内容为:(2)「お/ご~できる」、(3)「お/ご~申し上げる」、(4)「お/ご~いただく」、(5)「お/ご~ねがう」、(6)「お/ご~にあずかる」。
「お/ご~できる」是「お/ご~する」的可能态。比如要想把「皆さんを招ける」「皆さんを招くことができる」改成自谦语Ⅰ时,不能说:
×皆さんをお招けする。
而应该说:
○ 皆さんをお招きできる。/能够招待大家。
○ 皆さんをお招きすることができる。/能够招待大家。
据说日本人有时也会把「お/ご~できる」误用为尊敬语的现象。比如:
× この電車は通過ですので、お客様がご乗車できません。
此句中的「ご乗車できません」应改为:○ ご乗車になれません。
「お/ご~申し上げる」的词意和「お/ご~する」相同,但前者的谦恭程度比后者高得多。这里的「申し上げる」没有「言う」之意,只表示谦恭的程度。多用于书信及非常郑重的场合。
○ 被災者の方々には心からお見舞い申し上げるとともに、一日も早く正常な生活に戻れますようご祈念申し上げます。∕在此向受灾者表示衷心的慰问,并祝愿受灾者能早日恢复正常生活。
「お(ご)~申し上げる」同上述「お/ご~する」形式一样,其功能是表示对行为对象的人物的尊敬,所以只限用于「届ける」「案内する」等有行为对象人物存在的动词。如「食べる」「乗車する」等不涉及对象人物的动词,不能使用这一形式。具体内容参照前述关于「お/ご~する」说明。
「お/ご~申し上げる」还有一种习惯用法,就是一部分汉语词汇前面可以不接「ご」,汉语词的后面直接加「申し上げる」。如:
○ ご厚情に衷心より感謝申し上げます。∕衷心感谢您的厚意。
「お/ご~いただく」是「~てもらう」的自谦语Ⅰ形式。「お/ご~いただく」的“~”部分加入表示上位者行为的动词连用形或「サ」变动词词干,表示说话人从行为人处得到恩惠或表示委婉的请求。
○ そんなにおもてなしいただいては、かえって恐縮いたします。∕受到您这样的款待,让我深感不安。
○ 皆様にご協力いただきたく存じます。∕希望得到各位的协助。
「お/ご~願う」的“~”部分加入表示上位者行为的动词连用形或「サ」变动词词干,表示说话人谦恭的请求。用法基本和「お/ご~いただく」「お/ご~くださる」相同。
○ 間違いはないと思いますが、念のためお調べ願います。∕我想不会错的,为了慎重,还请您确认一下。
○ 数量に限りがありますので、売り切れの節はご容赦願います。∕因数量有限,一旦售完敬请原谅。
「あずかる」具有蒙受之义,「お/ご~にあずかる」表示从对方得到某种恩惠。相当「お/ご~いただく」。
○ お褒めにあずかり、恐縮です。∕承蒙您夸奖,深感惭愧。
○ ただ今ご紹介にあずかりました山田でございます。∕我是刚刚被介绍的山田。
○ すばらしいご歓待にあずかり、誠にありがとう存じます。/承蒙盛情款待,不胜感谢。
自谦语Ⅰ补助动词有四种形式:(1)「~てあげる」、(2)「~ていただく」、(3)「~てさしあげる」、(4)「~てちょうだい」。
「~てあげる」是「~てやる」的自谦语Ⅰ补助动词。
○ 駅まで送ってあげましょう。∕我送你到车站。
因为「~てあげる」是表示为他人做某种事情的行为,具有向他人施加恩惠的感觉,因此对地位较高的人应尽量避免使用。
× 先生、おかばんを持ってあげましょう。
此句应改为:
○ 先生、おかばんをお持ちしましょう。/老师,我来拿包吧。
「~ていただく」是「~てもらう」的自谦语Ⅰ补助动词。“~”的部分加入表示上位者行为的动词。使用场合基本同形式动词「お/ご~いただく」相同,但自谦程度比「お/ご~いただく」略低。
○ 申し訳ありませんが、この表の見方を教えていただけませんか。∕不好意思,能告诉我这张表怎么看吗?
此形式有下列两点需要注意。
①「~ていただく」和「~てくださる」的区别
「~ていただく」和尊敬语的「~てくださる」有时意思比较相似。比如下面两组句子的意思基本一样:
○a. 分かっていただければ、嬉しいです。∕如能得到您的理解,我很高兴。
b. 分かってくだされば、嬉しいです。∕如果您能理解,我很高兴。
○a. 田中先生に日本語を教えていただいた。∕我们跟田中老师学习了日语。
b. 田中先生が日本語を教えてくださった。∕田中老师教我们日语了。
②接使役态后面「~(さ)せていただく」形式的使用特点
「~ていただく」形式经常和使役助动词「せる」「させる」结合,构成「~(さ)せていただく」的形式。「~(さ)せていただく」是「~(さ)せてもらう」的自谦语Ⅰ,这时加入“~”的词是表示说话人方面动作或行为的动词。这种表示说话人征求听话人许可的形式,表达了说话人把听话人做为上位者加以尊敬的态度。
○ 先生に資料をコピーさせていただきます。/想从老师那里复印资料。
○ 今日は早めに帰らせていただきます。∕今天我想早点儿回家。
日语中即使没有从对方得到恩惠,也常常以这一形式表达一种疑似从对方得到某种许可和恩惠的态度,从而表示对他人的尊敬。
○ 土曜日のパーティーに出席させていただきます。/我参加周六的聚会。
○ 以上で発表を終わらせていただきます。/我的发言就到这里。
○ 本日休業させていただきます。/本日休息。
值得注意的是如果说话人方面的动作或行为与听话人没有什么直接关系时,使用这种形式会让人感到有些做作,如下例:
? おかげさまで、合格させていただきました。∕托您的福,及格了。
此例句如果改成如下说法会更加自然。
○ おかげさまで、合格いたしました。∕托您的福,合格了。
「~てさしあげる」是比「~てあげる」敬意更高的自谦语Ⅰ补助动词,还会给人以郑重之感。
○ 夕方までに、届けてさしあげます。∕晚上之前给您送到。
○ お年寄りに道を聞かれたので、教えてさしあげました。∕一位老年人向我问路,我告诉了他(她)。
「~てさしあげる」同上述的「~てあげる」一样,会给人以施恩的感觉,使用时需要适当注意。如:
? 私どもは先生を同窓会にお呼びしてさしあげた。/我们邀请了老师参加同学聚会。
此例虽然符合自谦语Ⅰ的使用规则,但是「さしあげる」有给予恩惠的感觉,倒不如说:
○ 私どもは先生を同窓会にお呼びした。
○ 私どもは先生に同窓会においでいただいた。
「~てちょうだい」的意思接近于「~てください」。因为给人以自我中心的感觉,自谦的程度非常弱。如下面两例虽然意思相近,但是感觉上有区别。
①窓を開けてください。/请你打开窗户。
②窓を開けてちょうだい。/帮我打开窗户。
另外这个形式多限于女性和孩子使用,具有亲昵语的感觉。请看下面的例句:
○ 読み終わったら、見せてちょうだいな。∕你看完了让我看看啊!
○ 良子ちゃん、水を撒いてちょうだい。∕良子,帮我浇浇水。
以上介绍了“自谦语Ⅰ形式动词”和“自谦语Ⅰ补助动词”。下期将要介绍“自谦语Ⅰ「サ」变动词”、“自谦语Ⅰ接头词”、“自谦语Ⅰ接尾词”和“自谦语Ⅰ人称代词”。