叶建萍(天津外国语大学,天津 300202)
由于单纯词相对复合词和派生词较为简单易懂。本文主要从在古典日语中单纯词的演变为视点进一步探讨单纯词的发展与演变。参考杨盛华(2015)在《古典对照语词汇表》中摘录的14个词为例,探讨该14个词在历史变迁中的发展和变化。首先对以下9个单纯动词进行考察。
在古典日语中以下动词的单纯词的合成和演变具有以下特点。
1、心+見る→心見る→試みる。2、心+指す→心指す→志す。3、色+取る→色取る→彩る。4、道+引く→道引く→導く。5、言+付く﹒づく→言付く﹒づく→託く。6、逆+上がる﹒登る→逆上がる﹒逆登る→遡る。7、落ちる+入る→落ち入る→陥る。8、返る+見る→返り見る→省みる﹒顧みる。9、持つ+遊ぶ→持て遊ぶ→弄ぶ。
在古典日语中以下名词的单纯词的合成和演变具有以下特点。
10、酒+盃∙坏→酒坏→杯(さかずき)。11、竹+子→竹の子→筍。12木+くらげ→木くらげ(木耳)。13、目+蓋→瞼(まぶた)(同化)。14、木+末→梢(こずえ)。
对于派生词的解释众词典不一。以下分别引用《广辞苑》《新明解》《日语教育事典》对派生词进行细化解释。
接辞:語構成要素の一。それだけで単独に用いられることがなく、常に他のに添加して用い、これに何らかの意味を付加する働きを持つもの。接頭語と接尾語とに分けられる。接辞:接頭語と接尾語の総称。
『広辞苑』
接尾辞 接頭辞:〔文法で〕造語成分の一種。複合語の前の方の要素のうち、それ自体は単語として独立することの無いもの。敬意を添える「お」、「おん」、「ご」、「み」や、「ど根性」の強調を表す「ど」など。接頭辞:複合語の前の方の要素のうち、これ自体は単語として独立することの無いもの。複数を表すとされる「たち」「ども」「ら」「など」等(トウ)や、名詞を作る「さ」「み」、いわゆる形容動詞を作る「げ」「的」など。
『新明解国語辞典』
接頭辞:単独で語を構成することができず、常に語基の前について語を構成する結合形式をいう。接頭辞は語基に意味を添加するだけで、語基の品詞性を変える働きを持たない。
接尾辞:接尾辞とは、単独で語を構成することができず、常に語基の後について語を構成する結合形式をいう。接尾辞には、語基に意味を添加させるだけのものと、意味を添加させると同時に語基の品詞を転換するものがある。
『日本語教育事典』
日语中的接头词形态各异与汉语接头词相比更为复杂。参考朱京纬《日語词汇学教程》将日语接头词主要归为以下几类可供大家参考。
(1)形容词性接头词
こ― 小山、こうるさい、こぎれいな
ま/まっ/まん― 真心、真っ昼間、まん丸
き― 生薬、生糸、生真面目
す― 素足、素顔、素手
おお― 大男、大広間、大騒ぎ
うい― 初孫、初産、初陣
ひが― ひが目、ひが耳、ひが事
かた― 片親、片時、片手、片腕
くせ― くせもの、くせ毛、くせ事
(2)待遇性接头词
お― お水、お電話、おタバコ
ど― どえらい、どぎも、ど真ん中
わる― 悪ふざけ、悪遠慮、悪乗り
おみ― おみ足、おみくじ
(3)添加动词·形容词性接头词
ほの― ほの暗い、ほの白い、ほの見える
うち― うち見る、打ち解ける、うちなびく
ぶん― ぶん殴る、ぶん投げる、ぶんどる
もの― もの語る、もの悲しい、物静か
(1)名詞性接尾词
待遇表示 ―様、―さん、―ちゃん、―君、―どの、―奴
複数表示 ―がた、―たち、―ら、―ども
抽象性表示 ―さ(高さ、強さ)、―み(甘み)、―け(寒け)、―げ(怪しげ)、―め(多め)
(2)动词性结尾词
―がる 嬉しがる、おもしろがる、ほしがる
―ぶる 高ぶる、兄貴ぶる、学者ぶる
―ばむ 汗ばむ、気色ばむ、黄ばむ
―まる 広まる、高まる、深まる
―める 固める、強める、狭める
―めく 春めく、時めく、色めく
(3)形容词结尾词
―い 黄色い、四角い
―しい 懐かしい、毒々しい、大人しい、
―っぽい 埃っぽい、子供っぽい、水っぽい
―がましい わざとがまし、晴れがまし、弁解がまし
―らしい 男らしい、春らしい、わざとらしい
―っこい 油っこい、まだるっこい